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タリーズ・コーヒーで学ぶ
めざせ
国際派社長!講座
は仕事帰りに気軽にカフェ感覚で学べるMBAスタイルのサロン講座です!
 定員20名


内 容

会社には必ず社長がいる。企業の存続を賭け、社員を引っ張る、まさに会社の顔となっているただ一人の存在。
しかし、多くは、最初から社長だったわけではない。新入社員からスタートし、知恵と努力で戦いを勝ち抜き、ついにトップに立った、ただ一人の人間なのだ。
とは言え、社長にも弱点がある。それは英語だ。海外に販路を拡げようと思えば、社長自ら海外のエグゼクティブと交渉しなければならない。
そこで、外国人エグゼクティブに会っても、恥ずかしくない英語力とビジネス力を身につけようというのが「めざせ、国際派社長!」講座なのだ!

講師は東京「丸の内起業塾」講師のバジョーが担当します。span>

「丸の内起業塾」サイトへのリンク
http://www.odyssey-com.co.jp/venture/kousi.html
MBAスタイル・ネット・ライブ・セミナー会員募集中!

会場: タリーズ
# by seijibajo | 2011-06-17 13:10

東京「丸の内起業塾」講師の馬上です。
「丸の内起業塾」サイトへのリンク
http://www.odyssey-com.co.jp/venture/kousi.html
MBAスタイル・ネット・ライブ・セミナー会員募集中!
インターネット・テレビ会議システムを使ってMBAスタイルのディスカッション形式のセミナーをおこないます。気軽にカフェ感覚で勉強しましょう! 定員10名 定員に達し次第開講します。
お問合せは mbacafe@hotmail.co.jpまで


会社には必ず社長がいる。企業の存続を賭け、社員を引っ張る、まさに会社の顔となっているただ一人の存在、社長。 ある者は、夢とロマンに挑戦するために社長になった!
しかし、多くは、最初から社長だったわけではない。
新入社員からスタートし、知恵と努力で戦いを勝ち抜き、ついにトップに立った、ただ一人の人間なのだ。
彼らは、他の人と、どこが同じで、どこが違うのか。MBAスタイル・カフェで社長を目指そう!

■ 日本をリードする
100名の社長を完全マスター

MBA流「めざせ、社長!」講座では、日本をリードする100人の社長をピックアップ!社長の思考、戦略、企業実績など企業人としての総合力を学びます。(MBA流「めざせ、社長!」講座は、APAとの協力により生まれました)
将来社長になる人、起業を目指す人、就職活動を始めるキミには、まさに今必要とされる講座です。


社長100名の経験からあなたは何をつかむのか!
100名の社長は、どう起業し、どう発展させ、危機にはどう対応してきたか
-を知ることで成功につながる「何か」を発見することができます。また、受講生同士がディスカッションを通じ、互いに感動、気付き、知識を分かち合い吸収することができます。社長必須の財務諸表の見方、リーダーシップの養成、モチベーションの保ち方、マーケティング、(IR,CSRの基礎と活用)等もブリーフィングを通して学ぶことができます。


■ 「めざせ社長!」-講座で採り上げる社長一覧
タリーズコーヒージャパン㈱代表取締役会長・松田公太氏/ソニー代表取締役会長 兼CEO・出井伸之氏/株式会社パソナグループ代表取締役グループ代表・南部靖之氏/㈱モスフードサービス代表取締役社長CEO兼COO・櫻田厚氏/オリコン㈱代表取締役社長兼CEO・小池恒氏/マイクロソフト㈱(元)代表執行役社長・ダレン・ヒューストン氏/コカ・コーラ カスタマーマーケティング㈱代表取締役社長・井辻秀剛氏/フェアトレードカンパニー㈱代表取締役社長・サフィア・ミンー氏/デジタルハリウッド㈱代表取締役社長兼CEO・藤本真佐氏/ダイヤル・サービス㈱代表取締役社長・今野由梨氏/グロービスグループ代表・堀義人氏/㈱ポニーキャニオン代表取締役会長・佐藤修氏/㈱ロイヤルパークホテル取締役社長・中村裕氏/スルガ銀行㈱代表取締役社長 兼 CEO・岡野光喜氏/マネックス証券株式会社代表取締役社長CEO・松本大氏/エーシーキャピタル㈱代表取締役 パートナー・藤原史利氏/㈱イースクエア代表取締役社長・ピーターD.ビーダーセン氏/スタンダードチャータード銀行代表・青沼丈ニ氏/富士火災海上保険株式会社代表執行役社長CEO・ ビジャン・コスロシャヒ氏/他。全100名の社長
# by seijibajo | 2009-06-13 12:07 | MBAセミナー開催について

私の英語マスター法ですが、ポイントは、英語脳をいかにつくるかです。
私たち日本人は、皆脳の中に日本語を理解するための日本語脳を持っています。
パソコンに例えるならば、日本語のOSです。
WindowsXPの日本語版のようなものです。
そのOSを使って、英語の新聞や雑誌を読んだり、英語で会話するわけです。
「日本人は中高6年間も英語を習ったのに英会話ができない」と言われますが、英会話が苦手なのではなく、読み書きも英会話と同じくらい苦手なのです。
例えば、英字新聞を日本語で読むようにスラスラと読めない。
日本語で手紙を書くようにスラスラと書けない。
それは学校での英語教育の問題です。
英語を英語のままではなく、漢文を読み砕くように、日本語に置き換えて理解する教育を行ってきたからです。
その場合、翻訳してから理解しているために、どうしてもスピードが遅くなります。
外国の映画やニュースはリアルタイムなので翻訳して理解してる間に内容が次に移っています。
本格的に英語をマスターするには英語版のOSを脳の中に持つことです。
私の経験から、やり方さえ正ければ、誰でも日本語に置き換えることなく英語でそのまま理解できるようになります。
本気で英語をマスターしようすれば、まずは、英語脳をつくることです。
# by seijibajo | 2008-12-30 13:43

私の英語のマスター法

高校学習指導要領改訂案で13年度から高校の英語の授業を英語で教えることが発表されました。
この発表は、多くの高等学校の英語の先生にとって黒船並みのショッキングな報道で、まさに、先生にとって受難の時代のはじまりと言えます。
そこで、私の英会話のマスター法を紹介します。
完全無欠の英語の落ちこぼれからアメリカでMBAを取得するまで
外資系企業で通用する英語力のマスター法など、
英語の先生のみならず、これから英語をマスターしたい人に
役立つストーリーだと思います。
それでは・・・・。

私が英会話を始めたのが23歳の時。
それまでは全く話すことができなかったわけです。
学生時代は商学部に属していましたが、ほとんど授業には出ず、ロック部に所属していて、昼間は毎日クラブハウスでドラムの練習、夜はバンドのアルバイトに明け暮れていました。
こんな日常で生活を送るうちに4年間の大学生活が過ぎ、これといった就職活動をすることなく卒業式を迎えてしまいました。
仕方なくゼミの教授の計らいで地元企業に面接に行ったのですが、
「30年後の私がこの人だとしたら嫌だ」とさっさと就職を諦め、しばらく演歌歌手のバックバンドのアルバイトをやってました。
 そんなある日、アメリカに行くことを思いつき、短期語学留学を決めました。
期間は3ヶ月。留学先はどこでも良かったのですが、たまたま、サンフランシスコに母方の遠縁にあたる日系人ファミリーが住んでいることを知り、しばらくの間、その家でホームステイさせて頂くことになりました。
 初めての海外。不安と期待を胸に羽田空港を離陸し9時間後にはサンフランシスコ国際空港に着きました。
 空港にはその日系人ファミリーが迎えに来てくれていました。ジョン藤村ファミリーです。
後に、私にとって、藤村ファミリーとの出会いが、自分を変える大きなきっかけになりました。

つづく・・・。
# by seijibajo | 2008-12-24 19:11

今日12月20日の朝日新聞朝刊「be on Saturday」にデフタ・パートナーズ会長・原丈人(ハラ・ジョージ)さんについてのコラムが載っています。
サハラ砂漠以南のアフリカ諸国の大使がずらりと並ぶ中に、一人日本人の原さんが写った写真が掲載されていました。
アフリカやバングラデッシュといった貧困の国を救うためのプロジェクトを立ち上げ、各国の代表と協力関係を築くための会合の様子です。
原さんは、グローバルな視野で戦略を立てることができる稀な日本人実業家です。しかも、独自の理論を構築した上で、どうあるべきかを具体的に提唱しています。
提唱するだけであれば、評論家や学者でもできますが、丈人さんのスゴイところは、まずは新しい理論を構築し、その理論が実社会で通用するかを自ら実証してみせてきた点です。
過去の実証事例として、原さんがスタンフォード大学大学院時代に書いた論文「スタートアップ理論」の実証実験が思い出されます。
「スタートアップ理論」とは、「人間に得て不得手があるように、国や地域においても得意な分野とそうでない分野があります。例えば、アメリカの企業は、新しいアイディアや技術を生み出すのが得意ですが、製造することは得意ではありません。逆に、日本の企業は、ものづくりは得意ですが、インターネット社会といった全く新しい概念やそれを実現するための技術を生み出すことは得意ではありません。これらの得て不得手を持つ国同士が手を結び、互いに協力したなら、国境を越えたアライアンスが誕生し、そこから新しい産業が生まれる」という理論です。
原丈人さんは、このスタートアップ理論を実証するために「日米先端技術交流会議」を大阪府知事に提案し、この理論に基づく日米戦略的アライアンスが有効であることを実証しました。

時は1986年まで遡ります。
大阪内のホテルニューオータニで日米先端技術交流会議が開催されました。
この会議で私はコンサルタントとして日米企業の間に入り、マッチング(お見合い)のコーディネーションを行ったのですが、この会議こそ、原さんのスタートアップ理論を検証するための実験場だったのです。
この会議にスーパー・テクノロジーを開発したアメリカのベンチャー企業が約100社参加し、互いに素敵なパートナーを探すわけです。期間は朝から晩まで3日間。その間で、日米の会社のトップ同士、技術者同士がお気に入りの相手を見つけ、戦略的事業提携を進めるわけです。この会議を起爆剤にして、東京に対抗できる付加価値の高い次世代産業を関西で育てるのが狙いでした。
実際、この国際会議を通じてシリンバレーのスーパー・テクノロジーと日本の優れた製造技術が融合し、数多くの戦略事業提携が生まれました。その結果、スタートアップ理論が正しかったと言う事が実証されたのです。

報道2001 原丈人さん特集の録画サイトです。
http://video.google.com/videoplay?docid=-4614069076633323828
# by seijibajo | 2008-12-20 18:31 | 原丈人さんについて

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